UXなま という勉強会に参加してきたので、思ったことを綴っておきます。
いきなり個人的な結論
人の気持ちが分からない人はまず人の気持がわるところからはじめるべし。
もうコレに尽きる。
そして、だいたい女の子とのデート論にも通じる（コレはコレで好き）
手法は目的でなく手段
UXに限らず手法をやれば何かができる気になっている人が多く、そのやり方を知りたい人が多い。
業界が盛り上がり、世の中に良いモノやコトが作られることは大歓迎だが、手法ですべてが解決できるわけでなく、状況にあった改善が必要である。
この点を感じることができないと、目的であった改善すらできず、使用した手法がダメだ！という評価になることが多い。
本人だけがこの手法はダメと思うことは勝手だが、その流れに関わったメンバーや組織にもUXに対してマイナスな印象が残ってしまい、その後の導入に難しくなることが多い。
なので、UXに関する手法を導入する際には、体験を感じさせる場として意識をしていきたい。
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