今年のGWに鳥取県へ片道10時間程かけて、行ってきたのだが、その途中に「タルマーリー」というパン屋さんへ寄ってみました。情弱な私は先に調べておけばよかったと、後悔をしたのでした。
タルマーリーは鳥取県智頭町にあるお店ですが、駐車場が満車
タルマーリーというお店はこちらですが、場所が鳥取の智頭町という岡山県にちかい場所にあり、廃園になった旧那岐保育園を改装してお店をだしています。(移転の経緯などこちら)
地図ではこのあたりです。鳥取市内から離れていることが分かると思います。
こちらの本も有名なようです。
「あのブルータスに智頭のパン屋が載った!」といった話から、興味本位で立ち寄ってみました。
すると、駐車場は満車・・・。雑誌に掲載された影響なのか、駐車してある車のナンバーを確認すると、隣の岡山県や兵庫県など県外からのお客さんも来ているようです。
丁度、お帰りになられるお客さんがいたので、無事に車を止めることができましたが、私、ちょっと侮っていました・・・、すいません。
保育園の建物としてもかっこ良いお店
場所柄なのかもしれませんが、智頭は杉のまちです。
そのためか、保育園の建物もこの写真の通り、木の温もりがある外観でした。
お店の外はこんな感じで子どもたちが走り回りたくなるような場所です。とても長閑ですね、ここ。
何を後悔したのか?
このお店、「自家製天然工房のパン屋」としか認識をしていなかったのです。
が、後日、ここに移った理由の1つに「自家製ビール」を作ることであったことを知りました。
ああ、飲んでおくべきだった・・・。
車の運転なので飲むことはできないですが、ビールを作っていることを知らなかったのはショックでした。
今回、色々とお店でパンも含めて、購入をしたようですが、その中にビールはありません。
なので、次回、鳥取へ行く際にはタルマーリーのビールを飲みに行こうと思ってます。ビールもパンと一緒で酵母の力により、おいしくなるのですよね。(IoTの次は酵母な気がしてます。)
こんなにもパンで有名なお店のビールは、どのような味がするのか、次回の楽しみとしておきます。
こういった新しい建物もかっこ良い。
一部はまだこのように、保育園の面影が残っていて、ほっこりしますね。
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